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WordPress は 3.7 から自動アップデートの仕組みが組み込まれて、3.8 ではセキュリティアップデートは自動的に実施されて更新した旨がメールで届くようになりました。これはとても有用な進化で複数のWordPressのサイトを公開している身としては助かります。ただ日本語ローカルの追加事項があるのは再更新するかはユーザーの判断に委ねられている。
日本語版のWordPressをインストールして運用していれば当然、手間を重ねる事とは成るのですがベータ版で運用しているサイトや、デモサイトでは日本語ローカルの最適化は急務ではないので嬉しい進化です。
プラグインのアップデート
WordPress はユーザーが様々なバージョンで使用しています。使用上の情報も多いですがフォーラムでも多く質問として出るのが検索して得た情報通りに行ったのに、おかしいことになっているという疑問。WordPressを初めたばかりですと、自己アピールしているのに多いのは複数の裏付けを集めた上で自分のケースに置き換えて組み替えて考えられないことが怖い。検索ですぐに出てくるものは上位アクセスと思いがちですが WordPress の対策としては多くのアクセスが有ったのは“古い情報”かもしれないとまずは考えて欲しい。
プラグインやテーマの情報はバージョンを確認して、WordPress 3.8.1 との互換性が保証されているのか保証されだしてからアップデートしても遅いことはありません。確かにログインして
簡単に片付けようと思った更新でトラブって時間をとられてしまっては、急いで新規投稿しなくちゃと思ったことが出来なくて焦りが出て更に悪化させたりしてしまいますよ。
わたしのこのサイトはテーマは Lensa オンリーで運用していますからプラグインも適応したものが 100% と揃ってからアップデートを実行しています。
All In One SEO Pack, WordPress SEO は Lensa テーマが同様の機能を持っているのでコンフリクトの警告が出る。アンインストールしてもよいのだけれども将来 Lensa テーマの更新が終了した時、あるいはメンテナンスでデフォルトテーマにするときのために残してあります。
- All In One SEO Pack バージョン 2.1 → 2.1.3
- All In One WP Security バージョン v3.2 → v3.5
- AmazonJS バージョン 0.4.2 → 0.5
- Child Themify バージョン 1.0.1 → 1.0.2 This version fixes the plugin in WordPress 3.8
- Facebook バージョン 1.5.3 → 1.5.4 Like Button share button support. Facebook Embedded Post custom width. Facebook SDK for PHP 3.2.3.
- Google AdSense バージョン 1.25 → 1.26
- Intuitive Custom Post Order バージョン 2.0.6 → 2.0.8
- Jetpack by WordPress.com バージョン 2.7 → 2.8
- NGFB Open Graph+ バージョン 6.18.0.2 → 6.22.2 Maintenance release to fix two minor issues.
- Responsive Lightbox バージョン 1.3.1 → 1.3.2 Tweak: Nivo Lightbox script updated New: German translation, thanks to Andreas Reitberger
- Theme Authenticity Checker (TAC) バージョン 1.5 → 1.5.1
- Ultimate TinyMCE バージョン 5.1 → 5.2
- Wordfence Security バージョン 3.8.9 → 4.0.1
- WordPress Related Posts バージョン 3.3 → 3.3.2
- WordPress SEO バージョン 1.4.21 → 1.4.24
- WP Lightbox 2 バージョン 2.28.8 → 2.28.8.1 Fixed navigation issue.